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理由を明確にする

うつ病の原因は本人が隠したいもの

うつ病の原因は本人にとって都合の悪い情報である可能性があります。 なぜなその原因というものは、本人がうつ病になる程に、その価値観や自尊心に決定的な打撃を与えたものである可能性があるからです。 それを簡単に認めたり、人に語れたりするような柔軟性があれば、その人はうつ状態を克服しているはずなのです。 ゆえに、うつ状態に陥っている人というのは、決して他人に話さないようなことが原因で思い悩んでいるケースがあると言えるでしょう。逆にスラスラと口から出てくるような内容は、問題の根本にあるものではないと考えられるのです。 うつ病には必ず原因があります。そしてその原因は一見抽象的に見えることもありますが、実はそのようなもののために人はうつ状態になることは出来ません。

必ず明快で具体的な理由が存在する

そこで私が考えているのは、うつ病になるためには、必ず具体的で明快な理由が必要ということです。それが抽象の形をしているとき、それはマヤカシの可能性があります。そしてその本人さえも気づいていないような本質を探り、相手の様子を見ながらケアするのが、周囲の役割になるのではないでしょうか。それは必ずしもうつ病患者の言葉からわかることではないのです。それは行動もそうですし、言葉の行間にあるものもそうです。本人の特性もあるでしょう。 そしてこれは医療従事者も同じことなのです。そのようなものを無視し、うつ病を対症療法的に治療をしたところで問題が解決することはありません。患者がいなくなれば医者はいらないので、医者は廃業するかもしれません。しかし精神系の医療というものは、基本的に枠組みから不完全なものなのです。自分の精神は自分が一番良く知っているはずなので、まずは自分と向き合ってみてはいかがでしょうか。